もう試練はいらない。

子宮頸がん、その他闘病の記録

やっと1年。


広汎子宮全摘術を受けてから1年経ちました。


1年の節目なのでいつもより大きな検査を受けましたが、結果は問題なしでした😊


わたしは子宮頸がん1a2期だったのでなぜ準広汎子宮全摘術ではいけなかったのかモヤモヤと悩むことがありました。

準広汎子宮全摘術なら排尿障害などの後遺症が残らなかったのではないか…
今日思い切って主治医に聞いてみました!

わたしは前回と今回の子宮全摘術の前に子宮頚部円錐切除を2度受けています。
この手術を2度受けると頸部からちゃんした指標になる細胞が取れないらしいのです。
それで追加治療の心配のないように広汎子宮全摘術にしたとの回答でした。

そうか、仕方なかったのかな…とモヤモヤは少しスッキリしました。

はじめまして。

 

わたしは42歳、主人と娘二人(22歳と20歳)と暮らしています。

 

6年前に円錐切除した子宮頸がんが再発してるとのことでまた手術を受ける事になりました。

 

不安な時、他の方の闘病の記録を読みあさっていたので、わたしの経験も誰かのお役に立てればいいなと思っています。

 

でも、正直、わたしは前向きではありません。


病気もがん以外にも何度も大病を経験していて手術も何度も受けています。

親に虐待されたり、離婚など人生にも色々なことがありました。


なのでここに家族にも言えないようなネガティブな気持ちを吐き出してしまうかもしれません。

読んでいて、さらに暗い気持ちにさせてしまったらゴメンナサイ。

だけれど、ここにしか本音は書けないのでどうかお許しくださいm(__)m